03/01/2020
長年暮らした大阪を離れ、シンガポールへとやってきた2代目編集長マユ。
編集長としての業務の傍ら、ナイトライフシンガポール編集部の店「喫茶&スナック 夜間飛行」でも日々お客様を笑顔でお出迎えしている。
オーチャードロードの片隅にあるこの小さな店は、ドラマでいっぱいの玉手箱。
笑いあり涙ありの賑やかな日々を、2代目編集長マユの視点からお届けする。
このシリーズの前回記事↓
10月31日木曜日、晴れ
今宵の夜間飛行は追い風あり、乗客・乗員は高速飛行に注意。
ついに敦子ママが卒業の日を迎える10月末日は奇しくもハロウィン!
スタッフ全員が並々ならぬ気合いで仮装し、お客様をお出迎えした。
原点回帰として80年代歌謡歌手に扮した敦子ママと、同じく80年代を意識したエアロビインストラクターに扮した大ママ。
チャイナドレスをまとったあゆみちゃんとインド女性に扮した私は、それぞれの素材を生かす路線で。
ローカルスタッフもまた、思い思いの仮装でこの日に華を添えてくれた。