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【Ep. 9】35 歳イケメンヨガスタジオ社長の○○は致命的だった件

※この物語はフィクションです

大都市シンガポールでは、生き馬の目を抜く熾烈な恋愛合戦が繰り広げられている。

スポーツのような国際デーティングゲームの最前線で闘うアラサー女子、それが百合子だ。

彼女は日系金融機関のシンガポール支店で働く現採女子であると同時に、

日本代表としてこの厳しいグローバル恋愛リーグで闘う現役選手でもあるのだ。

最近の主戦場は、今最も効率良く高スペックの男性に出会えると言われる、出会い系アプリの数々。

「あきらめません、籍を入れるまでは!」をスローガンに、「Tinder」をはじめとする様々なアプリでデート相手を見つけている。

さぁ、仕事はそこそこで切り上げて、今夜もいざ……キックオフ!

 

このシリーズの過去記事↓

 

 

さぁ、今宵百合子はClub StreetにあるSpizzaにやってきました。

オフィス街のちょうど裏手に位置するこの通りには数々のヒップなレストランが並んでいます。

カジュアルな佇まいでお手頃な価格なのに味は本格的、そんなイタリアンをいただけるとあって、連日大繁盛なのです!

 

今夜のお相手は、ハリー、アメリカ人、35歳。

 

 

「ハーイ、百合子。俺ハリーだよ!」

 

 

目の前に現れたハリーを見て、百合子が目を丸くしています!

な、なんとあのハリウッドスターの雰囲気そっくりの細マッチョ系イケメンが目の前に座っているではありませんか!

 

 

「ハーイ、ハリー!初めまして。百合子よ!」

 

 

黒に近い髪の毛に、少しだけ武将ヒゲを蓄えたそのいでたちはまるで17世紀を舞台にしたヨーロッパ映画に出てきそうな 端正さ!

大きな目と、整った鼻、そして笑うと真っ白に光る綺麗な歯が、いやが応にも人の注目を集めてしまう、そんなカリスマ性の溢れ出る外見の彼です!

今宵も大当たり! いや〜百合子は流石にイケメン運が半端ない!

 

 

「百合子は、ワインでいいかな? 俺実はそんなにお酒が強くないんだ。よければモスカトでも飲まない?」

 

 

このイケメンハリーさん! 甘いワインが大好物だそうです!

乙女心を鷲掴みにする”ギャップ萌え”を繰り出してきたーっ! 百合子が早速ニッコニコだ!もうどうしようもないほどニッコニコしている!

 

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