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【7】おじさん、ナイショの女友達はいますか?



※この記事は実際のインタビューを元にしたフィクションです。実在する人物・団体とは一切の関係がありません。

世界のエリートが集まる街、シンガポール。

この街の日本人コミュニティのマジョリティを成すのもまた、エリートビジネスマン(とその家族)である。

仕事も遊びも一流である彼らは、羨望と嫉妬の眼差しを浴びる言わば「特権階級」。

オシャレで高級な店などとうに行き尽くしている彼らが、なぜか最終的に行き着く場所……

それが、 気取らない店「喫茶&スナック 夜間飛行」のバータイムである。

シャツの第一ボタンを外して寛ぐ「シンガポールおじさん」達に、普段は絶対に語らない本音を、匿名でこっそりと教えていただいた。

このシリーズの過去記事↓

【今回のシンガポールおじさん】

職業:物流関連会社ディレクター

年齢:60代前半

海外歴:7年(うちシンガポール4年)

家族構成:妻(日本在住)

「今度、会社の若い奴をこの店に連れて来てもいいかな?

へえ、今月は、合言葉を言うと、初回のカバーチャージが無料になるキャンペーンをやってるんだね。

じゃあ合言葉を教えてよ、アイツに教えておくからさ。

……“ふとんがふっとんだ”ね。オッケーオッケー、今月のうちに連れて来ることにするよ。

ナイショの女友達?

いないね。

女友達はみんなFacebookで繋がってるんだけど、誰と繋がってるかは妻にも丸見えだから、ナイショにしてるような女性はいない。

誰とどこでご飯を食べたかも、結構よく投稿してるしね。

だから今は単身赴任とは言え、妻もそんなに心配してないんじゃないかな。

……え? 投稿しない時もあるんじゃないかって?

さすが、鋭いな。

うん、そりゃあたまにはね、

誰にも教えずにコッソリ女性と食事するような日もあるよ。

1対1で食事に行くような女友達は、まあ10人もいないくらい。

みんな、30代か40代の落ち着いた日本人女性ばっかりだね。

どこでそういう女性と知り合うのか、って訊かれると……まあ、まちまちだけど、最初は「誰々さん主催の飲み会」みたいな場所で出会うことが多いよ。

そこからFacebook友達になって、お互いの投稿にコメントを残したりしてね。

そうやって交流をしていくと、たまに俺が食事を投稿した際なんかに、

“美味しそう! これ、どこのお店ですか?”

なんてコメントをくれたりする子がいるわけ。

で、メッセージで教えてあげるついでに、「俺もまた行くけど、良かったら一緒に行く?」って誘ってあげたら、大抵は喜んで来てくれるよ。

基本的には、会って食事をご馳走して、それでおしまい。それ以上の下心?

うーん、じゃあ、本当のことを話そうか……?

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