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【3】おじさん、結婚相手はどう選びましたか?


※この記事は実際のインタビューを元にしたフィクションです。実在する人物・団体とは一切の関係がありません。

世界のエリートが集まる街、シンガポール。

この街の日本人コミュニティのマジョリティを成すのもまた、エリートビジネスマン(とその家族)である。

仕事も遊びも一流である彼らは、羨望と嫉妬の眼差しを浴びる言わば「特権階級」。

オシャレで高級な店などとうに行き尽くしている彼らが、なぜか最終的に行き着く場所……

それが、 気取らない店「喫茶&スナック 夜間飛行」のバータイムである。

シャツの第一ボタンを外して寛ぐ「シンガポールおじさん」達に、普段は絶対に語らない本音を、匿名でこっそりと教えていただいた。

このシリーズの過去記事↓

【今回のシンガポールおじさん】

職業:総合小売企業マネージャー

年齢:40代前半

海外歴:6年(うちシンガポール1年)

家族構成:妻、長男(シンガポールで同居中)

「……ああ、これこれ。出張中、この1杯のことばっかり考えてました。

この店は氷のクオリティもずば抜けてますけど、何より、いつもちゃんとキンキンに冷えた飲み物を出してくれますよね。

私、この糖質が入ってないチューハイが大好きで、いろんなとこで飲んでますけど。

密かに、ここで飲むのが一番美味しいと思ってるんです。

……え? シンガポールおじさんインタビュー? 面白い話ができるかどうかはわかりませんが、使えるネタがあればぜひ。

妻は会社の先輩です。社内では目立つ存在でしたね。

できる美人が揃っている広報部の中でも、別格の扱いでした。

……今、意外だと思ったでしょ。

そう、私、ものすごく真面目そうに見えるもので。

高嶺の花、しかも年上の先輩をゲットしに走るようなタイプには、見えないそうなんですよ。

でもね、本当に好きな女性だったので。

アクションを起こさずに、後から後悔することだけは避けたかった。

そのお陰で、人生で一番好きになった人と結婚できて、結果的に良かったと思っています。

……え、一番好きな人と、結婚してうまくいく人は、違うんじゃないかって?

私の場合は幸運なことに、そこがうまく重なってたようです。

今まで出会った人の中で一番、価値観が合う人なんですよね。

いくつかの選択肢があるようなシーンでも、選ぶものが異なったためしがない。

そういう、感覚的なものとか、センスとかにおいても、絶大な信頼を寄せている相手です。

……ノロケばかりで面白くないですか?

ははは、じゃあ、少しリアルなお話もしましょうか。

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