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【15】おじさん、 駐妻は好きですか?


※この記事は実際のインタビューを元にしたフィクションです。実在する人物・団体とは一切の関係がありません。

世界のエリートが集まる街、シンガポール。

この街の日本人コミュニティのマジョリティを成すのもまた、エリートビジネスマン(とその家族)である。

仕事も遊びも一流である彼らは、羨望と嫉妬の眼差しを浴びる言わば「特権階級」。

オシャレで高級な店などとうに行き尽くしている彼らが、なぜか最終的に行き着く場所……

それが、 気取らない店「喫茶&スナック 夜間飛行」のバータイムである。

シャツの第一ボタンを外して寛ぐ「シンガポールおじさん」達に、普段は絶対に語らない本音を、匿名でこっそりと教えていただいた。

前回の記事

【今回のシンガポールおじさん】

職業:コンサルティング会社マネージャー

年齢:40代前半

海外歴:9年(うちシンガポール4年)

家族構成:独身

「お、旧正月も店を開けることにしたんだ!

へえ、営業時間だけ、18 時からじゃなくて21時からにするんだ。いつからいつまで?

……オーケー、2月4日から6日、な。

俺は今年どこにも行かないから、旧正月も顔を出せるよう頑張ってみるよ。

なんせこの店、祝日はホントにガラガラらしいからね(笑)旧正月は、いっぱいお客さんが来るといいね。

駐妻? えええぇー……いや、あの……うわぁ、困ったなぁ。

ズルいよ、俺にそんなこと訊くなんて。

今本当に酔ってるから、つい余計なことまで話してしまいそうになる。

俺、バツイチじゃん?

結婚なんてもうコリゴリなんだけど、シンガポールで駐在員やってて、しかも独身だったりすると……独身女性が、怖いくらい言い寄って来るんだよね。

俺が独身駐在員ってだけで“いいな”と思ってくれてるんだろうけど、正直すごく違和感があるし、そういう女性たちのことはむしろ怖いなと思ってしまう。

そういう時に駐妻さんと話したりすると、なんか、爽やかに見えちゃうんだよね。

ガツガツしてないし、ダンナさんのお陰か余裕があるし、家庭を持ってるが故の落ち着きもあるし。

だから……うーん、わかった、もう言っちゃうよ。

付き合うなら駐妻だよな、と、ずっと思ってきた。

サイテーだよな。でも……

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