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【Ep. 1】編集長A子、One Fullertonを歩く

 

 

 

こんにちは、編集長A子です。

突然ですが、夜ってお好きですか?

私は大好き。

全ての輪郭を目立たなくする、夜。

それって昼よりずっと、穏やかで優しい時間だと思います。

そんな私の趣味は、夜の帳が落ちた頃、ひとりシンガポールの街をお散歩すること。

きらめく灯のひとつひとつにストーリーを感じながら、何気ない街角を丁寧に味わうんです。

さぁ、あなたも今夜は私と一緒に、夜のお散歩に出かけませんか?

 

 

 

午後8時のラッフルズプレイス、昼間の喧騒はどこへやら。

この街がネクタイを緩めるこの時間帯が、私は大好きなの。

 

 

夜空を見上げればそこには、まばらな星を覆い隠して佇む高層ビル。

この街のビルがどれもこんなに高いのは、働く人たちの野心と比例しているからなのかしら、なんてね。

 

 

そして、こんなことを想像してみるの……

 

 

私がこのビルで働くとしたら、きっと、オレンジ色の灯りが漏れているあの窓のあたり。

ひとり居残って遅くまで頑張る後輩くんを、悪戯心でお散歩に誘ったりするんだろうな。

 

 

「ねぇ後輩くん、お仕事頑張るキミも素敵だけど、お外はとっても良い風が吹いてるわよ。

付き合ってくれない? 少しだけ。

気分転換して帰って来れば、その山のようなお仕事も、あっという間に終わっちゃうんだから」

 

 

そしてふたりで、30分だけのバカンスへ出かけるの。

歩くたびに少しだけ触れ合う肩に、私も後輩くんも、一緒にドキドキしながら……でも決してそんな素振りは見せないまま、ね。

 

 

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