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【11】「僕、年上の女性には弱いんです」その恋の行方とは…?


※この記事は実際のインタビューを元にしたフィクションです。実在する人物・団体とは一切の関係がありません。

 

 

精悍なビジネスマン、貞淑そうな駐在員妻、悠々自適なリタイア勢、タフでクールな現地採用組……。

シンガポールには様々な日本人が暮らしているが、ふと疑問に思ったことはないだろうか。

「この人は一体、どんな恋をしてきたのだろうか?」

通り一遍の挨拶や、当たり障りのない人付き合いからは、決して浮かび上がることのない歴史。

しかし、だからこそ知りたい、根掘り葉掘り聞いてみたいのだ。

これはそんな野次馬な好奇心を満たす、匿名インタビューシリーズである。

ナイトライフシンガポールの名物ライター「駐妻ふみえ」が、時に優しく、時に大胆に、在星日本人たちの恋模様を炙り出す!

 

 

このシリーズの前回記事↓

 

 

 

 

こんにちは。駐妻ふみえです。

シンガポール在住の日本人の皆様に、内緒でこっそりご自身の恋愛遍歴をお伺いしてゆこうというこのインタビューシリーズ。

 

今回ご登場いただくのは、弊社編集部の店「喫茶&スナック 夜間飛行」で、ご友人とカウンターに佇んでいらしたNさん。

端正な横顔でインタビューを受けながら、闊達で臆さない彼は、次々とカウンターに並ぶお客様とも和気あいあい、あっという間にその場の全員から親しまれる人気者でいらっしゃいます。

 

「年上の女性には弱いんです……」

 

ストリートスナップから抜け出したようなイマドキの彼は、ほのかに赤面しながら語り出し……。

徐々に明かされてゆく芯の通った恋愛観とレディーファーストな姿勢は、内面を知るほどに彼をよりいっそう魅力的に映すことでしょう。

 

 

 

 

【今回の恋愛遍歴の語り手】

性別:男性

職業:コンサルティング会社トレーニー

年齢:20代後半

シンガポール歴:2年

 

 

「恋愛遍歴のインタビュー?

もちろん! なんでも聞いて下さい。

 

イケメンだから、さぞモテるだろうって?

いえいえ、全然……なんならもっとモテても構わないくらいです。(笑)

 

なんて冗談はさておき、今はいろいろ吸収したい時期なので、仕事と恋愛のバランスを上手くとるのは、大きな課題なんですけどね……。

 

 

 

 

小学校の頃の恋といえば、初めて両想いを経験した、同級生との恋かな。

お互いの友人同士が橋渡しをしてくれて。

 

 

両想いって、すごいことだなって、その時はただ感動しました。

当時は言葉にできなかったけど、お互いの想いが、自然と同じ時に、双方向を向いてるわけですもんね……。

 

 

 

中学に入って、学年でも目立つタイプの彼女ができました。

 

 

周りはやっかみもあったのか、彼女のことをいろいろ言うんですよね。

当然、僕の耳にもそれは届きましたけど、人の噂なんか当てにならないものだと知ってましたよ。

 

 

当の僕たちは、噂なんかどこ吹く風。

授業の間の、ほんのわずかな休み時間にも会いたくて、屋上で待ち合わせたりしてました。

ただしゃべりたいが為に、誰も来ない屋上へ続く廊下を全力でダッシュしたりして。

 

 

なぜ、周りの声が気にならなかったのかって?

うーん……どんな噂が耳に入っても、へぇって思うくらいで……。

大切なことは、実際体験して感じたことでしか、判断しないですね。

 

 

 

高校時代の恋は、そんな性格が、逆に仇になったんでしょうか?

 

 

合コンで出会った彼女は、一緒に過ごしていて、とても楽しい子だったんです。

それで、あまり評判は良くなかった彼女と何度かデートを重ねて、交際目前のこと。

 

 

「私は特定の彼氏を作らない。自由に好きな人と好きな時に、恋愛やその先を楽しみたいけど、いい?」

 

 

って、彼女から、驚きの牽制球が飛んできたんです。

 

 

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