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【Ep.8】男の子じゃなきゃダメなの?!中華系の親戚付き合いに戸惑う正美の孤独

 

 

海外での「子育て」には、普通以上の不安やストレスが伴うもの。

生活格差、言葉の壁、教育文化の違い、ママ友とのお付き合い、配偶者との不仲……

ここシンガポールの日本人社会では日々、子育てにまつわる様々なドラマが繰り広げられています。

シンガポール在住子育てアドバイザーのMICAさんに、リアル感たっぷりのエピソードをこっそりご紹介いただきましょう
 
(登場する人物はすべて仮名であり、フェイクを多分に含んでおります)
 
 
 

このシリーズの過去記事↓

 

 

 

 

「ミカさん、こんにちは」

 

 

ストレートロングの黒髪を耳の脇で軽くひとつにまとめ、大きな花柄のロングワンピースに身を包んだ正美さんは、いかにもアジアン・ビューティという感じです。

 

MICA 以下M) こんにちは、正美さん。体調は大丈夫ですか?

 

「大丈夫です!赤ちゃんもお腹のなかで元気に動いてます。元気すぎて、たまに夜寝られないくらいなんです」

 

 

M) それはよかった。赤ちゃんが元気に動いてると安心ですよね。ご家族も楽しみにしているでしょう?

 

「そうですね。夫がシンガポール人なので、当然義理の両親は近くに住んでいますから・・・。

会うたびに、赤ちゃんにも上の子にも、あれこれ買ってくれています。まだ気が早いのですけどね(苦笑)」

 

M) そうですか~。今、何ヶ月なのですか?

あ、そういえば、上にお姉ちゃんがいるんですよね。今何歳なんでしたっけ?

 

「お腹の子は6ヶ月になります。上の子は、今3歳です。今日は夫と義理の両親にみてもらってるんです」

 

 

M) 預かってくれる関係、いいですね。産後も助かるでしょうね~。

赤ちゃんは今6ヶ月、ということは、性別も分かる頃ですかね。

ご両親、楽しみでしょうね!こちらで出産されるんですか?

 

「はい、こちらの病院で。もう、ものすごく楽しみにしています。

毎週毎週、みんなにあれこれ言われるんで、少し辟易しているんですけどね」

と、どことなく淋しげに笑う正美さん。

 

ーー中華系シンガポール人は、血の繋がりをとても大切にしています。

日本も一昔前は同じような感じでしたが、今は核家族が主流であり、親戚づきあいはお盆とお正月くらいになっています。

もしかしたら正美さん、そのあたりで、何か悩みがあるのかもしれません・・・

 

 

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