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【Ep 18】小学1年生でカンニング?! シンガポール超学歴社会の洗礼を受ける現採家族の受難

 

 

海外での「子育て」には、普通以上の不安やストレスが伴うもの。

生活格差、言葉の壁、教育文化の違い、ママ友とのお付き合い、配偶者との不仲……

ここシンガポールの日本人社会では日々、子育てにまつわる様々なドラマが繰り広げられています。

シンガポール在住子育てアドバイザーのMICAさんに、リアル感たっぷりのエピソードをこっそりご紹介いただきましょう
 
(登場する人物はすべて仮名であり、フェイクを多分に含んでおります)
 
 
 

このシリーズの過去記事↓

 

 

 

 

 

「ミカさん、ここです〜!」

 

ここはクレメンティのホーカーセンター。

待ち合わせをしたチキンライスの有名店「天天」の前には、すでに朋子さんが座っていました。

 

M) 朋子さん、こんにちは!大変お待たせしました!

 

「全然問題ないですよ〜。わたし、先に来て天天のチキンライスを頂いていました。ミカさんは、もうランチされたんですよね」

 

M) はい、わたし、ランチは大丈夫です。天天のチキンライス、美味しいですよねえ。

クレメンティ店は、マックスウェルの本店よりも空いているし、便利ですよね。

 

濃いグレーのゆったりとしたコットンサマーニットに、マスタード色のリネンのロングスカートを履いた朋子さん、

ニコニコとうなずきました。心地よさそうなファッションながら、色使いが個性的です。

朋子さんのおっとりとした雰囲気は、話す相手をホッとさせます。

 

M) 朋子さんと一緒にいると、なんだか和んじゃうんですよね〜。

優しいし、私も朋子さんみたいなお母さんが欲しかったです。(笑)

 

「何をおっしゃるんですか~。わたしなんて頼りないお母さんなんですよ。現に最近も色々あって・・・」

 

ーーと、ため息をつく朋子さん。何かあったのでしょうか・・・?

 

 

M) 朋子さん、何かあったんですか? 息子さんのこととか? 

 

「そうなんですよ〜。ホラ、うち、今一年生なんですけど、ローカル校に入れなかったんですよね。リジェクトされてしまったんです」

 

M) あら、それは残念でしたね。わたしの周りにも、けっこういます。今年度、リジェクトされてしまった日本人の子。

 

「やっぱりそうなんですねえ・・・。うちも含めて周りでは、今年度、ローカル校に入学できた日本人の子は・・・一人も聞いたことありませんよ 」

 

 

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