東南アジアの中心であるシンガポール。
コスモポリタンなこの街では、食文化もバラエティ豊か。
ローカルフードに加え、近隣諸国の美味しい食べ物にも、容易にアクセスすることができる。
日本では珍しいあの料理を、当地で、美味しく、お安く、お気軽に食べ尽くす……それが「シンガポール」の食文化を堪能する秘訣!
さぁ、編集長A子と一緒に、一皿10ドル以下の世界旅行へと旅立とう。
諸君! ともに10ドル札を握りしめ、シンガポール・プチプラ美食道へ……いざ行かん!!
みなさんごきげんよう!
今夜も夜間飛行で元気いっぱい営業中の編集長A子です!
4月に入って、3月の慌しさが嘘みたいに!ヒマ!!
みんな、もっと遊びに来てくれていいんだよ!!
それでは、今週の10ドル美食道では、インド料理をご紹介したいと思います。
人口の数パーセントがインド系で占められているシンガポール に住んでいると、インド文化に触れる機会がぐんと上がりますよね?
気軽に美味しいインド料理を食べるチャンスもたくさんあるのではないでしょうか?
でも、曲がりなりにも私たち「シンガポール 在住者」として、いかにも「観光客向け」のインド料理屋さんには、行きたくない!
好きなインド料理店が、「バナナ・リーフ・アポロ」なんて恥ずかしくて言えない!!
そんな皆様に、知る人ぞ知る隠れ家的なお店をご紹介したく、編集長は早速、突撃取材をしてまいりました!
今回お邪魔したのは、リトルインディアの外れ、「Dalhousie Lane」にある隠れ家系のお店「Premaas Cusine Pte. Ltd.」。
通りの雰囲気も、お店の構えも「隠れ家」的って言葉がぴったり!
これは、いいお店を見つけちゃったんじゃないの?!
期待に胸が膨らみます。